人間だものたまにはやる気がでなくて休みたい日もありますよね。
まさに今の僕です。
今日は弊社に新入社員が入るということで顔合わせのためにリモート飲み会(飲んでないけど)があって楽しくおしゃべりをしていつもより,お風呂入ったり洗い物したりが遅くなったのでブログめんどくさいなーという気分でした。
でもとりあえず,パソコンだけ開くかと開きました。
VSCodeが開いてるし,とりあえず書くかと数行書き始めました。
そして,めんどくさいなと思っていたけど,せっかく書き始めたしもうちょい書くかという気分にまでなりました。
「やる気はやり始めると出る」とよく言われていると思うのですが,どうやら科学的にも証明されているそうです。
そんなことはわかっているし,その「やり始める」が難しいんだろ!という言葉が聞こえてきそうです。
その気持ちよくわかります。
思いつきですが,今日は「やり始める」ができるようになる僕的仕組みの紹介をしようかと思います。
仕組みとかたいそうな事を言いましたがやっていることは大したことないです。
ブログやプログラミングのやる気が出ない場合はとりあえず「パソコンを開く」だけで良いです。勉強のやる気が出ないなら「机の前に座る」だけでいいです。
そこまでできれば半分終わったようなものです。
僕の場合,パソコンを立ち上げると自動でVSCodeも起動するように設定してあります。
そして,デフォルトのワークスペースにVuePress(ブログ)のリポジトリを開くようにしてあります。
さらに,僕のブログは3行OKルールで運用しているので,とりあえず3行書くようにしてます。
するとやる気がでなくても,なんと!!ブログが書けてしまいますw
ここで言いたいのは,やり始めるまでの摩擦を極力へらす仕組みを作っておくと「やり始める」を達成するのが簡単になるということです。
「ブログを書く」というのは「パソコンを開く」ことさえできればあとはなんだかんだやれてしまうのです。
勉強をやり始める摩擦をへらすためには勉強を終える時は机をそのままの状態にしておきます。
すると,「机の前に座る」だけで勉強をすぐにスタートすることが出来ます。
こんな感じでやり始めるまでの摩擦,ハードルを極限まで下げておくとやる気がでなくても出来てしまいます。
結構いろんなことに応用できるライフハックだと思います。
ぜひ試してみてください。
それではまた明日。