今朝,以前話してたスタートアップの業務委託面談がありました。
面談決まった日からずっと緊張していたんですけど,いざ面談が始まってみると面談を担当してくれた方々の雰囲気のおかげか,落ち着いて楽しく話すことができました。
話していて感じたのは,心理的安全性を考慮した社内風土作りをしているんだろうなーというところです。
心理的安全といっても,ゆるいとかそういう意味ではなく,意見を言いやすい雰囲気作りだったり話し方だったりみたいなことです。(もしかしたらただ単に雰囲気や話し方が良かっただけなのかもしれないけど)
誘ってくれた友達も「今の会社なら誘ってもいいかなって思えたから誘った」と言っていた理由が垣間見れた気がしました。
事業内容はいわゆるDXなのですが,一過性のものでは終わらせないという強い意志と,社会へのインパクトを与えるための戦略なども共感できるなと。
0→1フェーズに携わる機会はあまりないですが,関わる企業の0→1フェーズに並走する形になるのでエンジニアの経験としても魅力的だなと思います。
さて,ここまでべた褒め?で書いてきましたが,おそらく採用は厳しいという判断をされるんじゃないかなと思っています。まだ結果はでてないですけど。。。
というのも,話しを聞いていく中でそれこそ日々インプット・アウトプットをしてきた10数年レベル方々でもそれまで培ってきた土台の上にさらにインプットしているそうです。
働いてる方々もとあるサービスの創業メンバーだったり,有名企業の元社員だったり(友達も元Yah〇〇だしね)というのは誘われて会社を調べた段階でわかってはいたんですけどね。
改めて話しを聞くと経験値が圧倒的に足りないなと思ったわけです。
友達に誘われたのはめちゃくちゃ嬉しかったし,面談で話した方々もこの人達と働くのは楽しそうだなと思えたし,事業内容も面白そうと思うし,エンジニアとしても0→1フェーズの経験ができて魅力的。。。
働きてぇー
背伸びして成長したいなという気持ちで話しを聞きましたが,圧倒的にレベルが違うと成長する前に潰れてしまうかもなーと弱気になったりそもそも成長したいという気持ちで入るのは自分本位すぎるし,でもやってみたい,実力はあとから付いてこさせるという気持ちだったり情緒不安定ですw
ま,今回ダメだったとしてもまたチャレンジしてもいいということだったし,SNSでもつながりができたので逆に声をかけてもらえるくらいに経験値を爆速で積んでいくしかないなと,モチベーションにつながりました。
やるぞーおー
それではまた明日。