堅苦しい感じのタイトルですけど,業務でハマって久々ににそこそこ残業をしたため毎日更新のネタにしようかなと言う感じです。
改めて残業すると良いことないなということを再認識しました。
したくてしてる人は少数だと思いますが。。。
残業すると
学習の時間が減る
当たり前ですが,残業するとプライベートな時間はその分減ってしまいます。
プライベートな時間を使って自身の興味のあることであったり,新しい技術のキャッチアップをしていると思います。
自ら学習できる人しか生き残っていけない業界だと思うので残業をすることで自身の生存確率を下げていっていることになります。
即刻,残業するのはやめましょう。
学習する体力・気力が減る
時間が減るだけならまだ良いのですが,業務で消耗した体力・気力を回復させないと「今日はもう勉強はいいかな。Youtubeでも見よ」となってしまいます。
今日の僕がそうでした。
立ち上がるまでに時間がかかります。
下手すると立ち上がらないまま終わります。
毎日更新宣言してなかったら今日はそのまま寝ていたことでしょう。
勉強したいという気持ちも奪ってしまうので即刻,残業するのはやめましょう。
勉強会に参加出来ない
勉強会は業務後に行われることが多いかと思いますが,残業していると当たり前ですが参加出来ません。
オンラインの勉強会が増えましたが,業務しながら勉強会に参加することは出来なくはないですがどっちつかずになってしまい業務も終わらず,学びも中途半端に終わります。
勉強会の参加機会が減るので残業するのはやめましょう。
残業しないためには
残業したくてしてる人は少ないと思うのでどうしたら残業しなくて済むか考えます。
そもそもなんで残業が発生するのか
要因を考えてみます。
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帰れない残業の場合
- 仕事量が多い
- 効率が悪い
- トラブル発生
- 割り込みタスク
- 帰れない雰囲気
-
帰らない残業の場合
- 仕事が好き
- 残業代ほしさ
- 家でやることない(なんとなく残業)
ざっとこんなもんでしょうか。
帰らない人たちについては考えるのをやめます。
要因について考える
仕事量が多い
全体的に仕事量が多いのか,個人で抱えている仕事が多いのか?
前者の場合は,そもそもの仕事量を見直したり,人を増やすなり,考える必要があるかと思います。
後者の場合は,個人に偏らないように属人化を排す仕組みを考えたり,そもそも自分の抱えてる仕事を消化しきれるのか把握できてない場合もあるので見積もる精度を上げていく必要があると思います。
仕事に遅れなどない。あるのは見積もりと現実の差異。現実が遅れているのではなく,見積もりが誤っているのが正しい。というのを下の記事で見てなるほどと思いました。
参考:「遅れ」なんてない
効率が悪い
効率を上げるって実際にどうしたら良いんですかね。
僕自身効率のいい業務の仕方ってのがまだイマイチわからず…
結果的にこうしたら効率良かったなと思うことはよくありますけど。
パッと思いつくのは,
よく発生したり,繰り返しやる業務については手順化,自動化する。
ナレッジの共有。
んーありきたりの内容しかでてこないですね。
ただ,この辺を徹底しているかといわれるとどうしても今そのときの業務を終わらせることを優先してしまっているので少しでも余裕のあるときはちょっと頑張っておくと少しずつ楽になっていくんでしょうか。
トラブル発生
先輩を巻き込みましょう。
ベテランとペーペーの実力差はこういった時に最も如実に出るので何かあったらすぐ相談しましょう。
ただ,そんなことはわかっちゃいるけど自分でどうにかしようとして時間を溶かす事ありますよね。
はい。今日の僕です。
割り込みタスク
割り込みが入ってきたらその分他の業務を後ろにずらす交渉をしましょう。
残業時間で後ろにずれたものを取り戻すのはナンセンスです。
残業は最終手段です。
…わかってはいるけど,残業しちゃうときありますよね。
交渉力をつけるのが解決の糸口な気がします。
帰れない雰囲気
帰りましょう。
みんななんとなく帰れないって思ってるだけかもしれないので勇気を出して帰りましょう。
そもそも,勇気を出さなくても帰れる職場がいい職場ですね。
そんな雰囲気を率先して作っていきましょう。
まとめ
まとまってないけど,頭が働かなくなってきたのでまとめます。
残業すると時間と体力気力が減って勉強する機会,気持ちを奪います。
残業はやめましょう。
要因についてもっと深堀りして対策立ててく必要がありそうですね。
もう,残業はしない!!!
それではまた明日。