美容師とエンジニア

2020/11/20

今日,髪を切りました。
我が家は僕も息子も,僕の小中学校の頃の同級生に家に来てもらって髪を切ってもらってます。

家に来てもらっている上にめちゃくちゃお安く切ってくれて家計的にはありがたいんですが,技術を売るという観点でみると健全じゃないかなーという葛藤もあるので,独立することがあったらITまわりのことは協力したいなと思うこの頃です。

美容師もエンジニアも技術を売るという点では似ていると思います。
ただ,同じ技術を売る仕事でも時間単価の上げやすさが大きく異なるなと感じました。
美容師だとどれだけ手が早くても一時間に2,3人くらいが限界じゃないでしょうか?
数をこなすのは限界があるので,そうなると客単価を上げるしかないと思うのですが,こちらも自分自身をブランディングしたりと結構難易度高そう。

その点,エンジニアは作業も自動化できるし,過去の制作物が再利用できたりとやるほどに効率化していくので時間単価は美容師と比べると上げやすいのかなと思います。

美容師だと同じ髪型でも人数に応じて比例して時間がかかる。
エンジニアだと同じような制作物であれば単純に比例ではない(逆に時間かかることもありそうだけど)。

そう考えると強くなればなるほどエンジニアという職はどんどん楽になるのかなーと。
とはいえ強くなるには日々,プライベートの時間も使って技術のキャッチアップは必須だとおもいますが。

エンジニアに限らず,社会人であれば勉強するほどに人生は楽になっていく気がしますね。
Twitterを見てると勉強してたりする人が多いですが,世間的には勉強している社会人ってすごく少ないらいしですね。
勉強するのが当たり前な状況に見を置けているのは恵まれているなと感じます。

話がぶれてきましたw
髪を切ってもらっていたのでインプットする時間がなく,見切り発車で書き始めたので何がいいたいのかわからなくなってます。

それではまた明日。


書いた人: こへ
音楽と漫画と読書とアニメとスノボが好き。多趣味でいろんなことに興味有ります。 誰しもが一度は使った事があるもののIoT開発をしてます。
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