会社に提出する年末調整の諸々が終わりました。
やればおわるけど,地味にめんどくさくて後でやろうってなりがちですよね。
今日は後でやろうはやめようってお話です。
年末調整に限らず,緊急度は高くないけど,やらないといけないことを後回しにしがちなんですけど,こういうタスクは認識した時点でやっちゃうのが多分ベストなんだろうなと思うわけです。
最近ちょっとテンパっちゃってるのはこういうタスクを後回しにしていることで脳内メモリが枯渇していることが原因なんじゃないかと思ったわけです。
メモリもですが脳内ストレージも貧弱なので,やらないといけないことを書き出して,やることリストを作っています。
書いとかないとすぐ忘れるので。。。
そしていつまでも消化されないタスクがちらほらあったりします。
何をしたらいいかわかるしやれば終わるけどめんどくさいタスクを後回しにすることで,これもやらなきゃと無意識に脳がこのタスクにメモリを割いてしまっているため効率がどんどん悪くなります。
では,どうやって後回しを避けるかを考えてみたときに,ブログのようにハードルを下げることが効果的なのではないかと思ったわけです。
仕事の基本で大きいタスクは細かくする。
失敗しようのないレベルまでハードルを下げれば,めんどくささを乗り越えられるはず。
ということで,タスクを終わらせようとおもって始めるのではなく,タスクをとりあえずやろうと思えるレベルにまでタスクを分割するようにします。
今回の年末調整で言うと生命保険等の証明書を持ってくるというところからはじめました。
そして,持ってきちゃえばついでに入力(弊社はSmartHR使用)もしちゃうかという気になり結果的にタスクは完了しました。
この調子で仕事でもプライベートでもめんどくさくて後回しにしていたことのハードルを爆下げしてガンガンタスク消化していきたいと思います。
すぐにやっちゃえば脳内メモリも消費されずにスッキリするはず!
Let’s!!タスクみじん切り!!
それではまた明日。