エンジニア転職のきっかけとなった友達から,今朝転職興味ないかと連絡が来ました。
その友達はYah〇〇で働いていたんですけど,どうやらスタートアップに転職してちょうどエンジニアを増やしていきたいフェーズだったらしく,僕がエンジニアに転職したのを思い出して連絡してきてくれたみたいです。
スタートアップに憧れはありますけど,スタートアップといえばゴリゴリのつよつよばかりでここで生きていけるやつしかいらねぇというイメージがあります(偏見)
興味はあれど,果たして生きていけるのか不安という気持ちが一番でした。
友達には正直に興味はあるけど不安だと伝えたら,副業からでもいいし,とりあえず話そうかということになりさっきまで話していました。
話していて,結構自分自身が温ま湯というかコンフォートゾーンにいるなーというのを認識することができました。
今の現場には1年ちょいいるのでわからないこともありつつもある程度こなせるようになり,必死感がなくなってきてるなと。(もちろん一生懸命やってるし,大変なときもありますが)
転職当初の「マジ,やばいわからんすぎる。成長せねば死ぬ」みたいな強制的に成長できる環境ではなくなりつつあります。(良い現場だし心地はいいんですけどね)
今の会社には特に,不満らしい不満もなく(まったくないと言ったら嘘だけど)未経験の僕を拾ってくれた恩もあるのですが,自分の成長のためにはちょっと厳しい環境に身を置く必要もあるのかなという気持ちが湧いてきました。
まずは,副業から始めて雰囲気つかんでからでもいいよーと言ってくれたので,副業してみて肌感があえば転職することになるかもしれないです。
と,友達にのせられていっちょ副業はじめるぜー転職もしちゃうかもーとモチベーションも上がっていますが,その友達はいちエンジニアなので,採用に関する裁量は持ってません。
なので,誘われたはいいけど採用されない可能性が十分にあるんですよねw
そうなったら研鑽してまた1年後くらいにチャレンジしてと言われましたwww
何はともあれ,採用されてもされなくても,自分の市場価値をはかれるいい機会だし,心地良い領域から一歩踏み出すのは成長するためには大事なことなので,採用の方とまずはお話をしてみたいと思います。
日々,勉強はしているけれどどうしても自分のやりたいこと,やれること,甘えが出てしまうので必要に駆られて知識を入れていく, がむしゃらにやっていく,そういった経験を積むフェーズが今後もエンジニア人生を続けていくなら必要だなと今日は気付かされました。
ここまで色々書きましたけど,僕の人生を変えてくれた友達と一緒に働くとかってめちゃくちゃストーリーがあるし,エモくないですか?
友達はそこまで考えてないかもですけど誘われたのうれしかったんですよね。
採用されるかわかんないですし,生き残れるかもわからないけど,実力はあとから付いてこさせるということで挑戦してみたいと思います!
それではまた明日。