GatsbyStarterを試してみる②

2021/01/26

チュートリアルが終わったので,いくつかブログ用にStarter(テンプレート)を試していきたいと思います。
昨日は公式の「gatsby-starter-blog」を試してみました。
今日はまた別のStarterを試していこうと思います。

選択基準は,マークダウンで記事を書けること。
こちらのStarterライブラリから探していきます。

gatsby-starter-lumen

Starterライブラリの中で3番目にスターが多いStarterを試してみます。
gatsby-starter-lumen

特徴としては,テスト,美しいタイポグラフィ,サイドバーメニュー,タグとカテゴリでアーカイブ,オフライン,Disqus(コメントサービスでしたっけ?)etc
何やら公式よりもだいぶ高機能(使わなさそうな機能)で盛りだくさんな印象です。

  • LostGrid
  • テストがあります
  • matejlatin/Gutenbergに触発された美しいタイポグラフィ
  • モバイル-開発における最初のアプローチ
  • SASSとBEMスタイルの命名を使用して構築されたスタイルシート
  • コードブロックでの構文の強調表示
  • 構成ブロックを使用して作成されたサイドバーメニュー
  • タグとカテゴリ別に整理されたアーカイブ
  • ページネーションのサポート
  • オフラインサポート
  • GoogleAnalyticsのサポート
  • Disqusコメントのサポート

(公式ページ参照)

プロジェクトを作成していきます。

$ gatsby new test-gatsby-starter-lumen https://github.com/alxshelepenok/gatsby-starter-lumen

Starterのインストール完了して下記のメッセージが出たのですが。。。

Your new Gatsby site has been successfully bootstrapped. Start developing it by running:

  cd test-gatsby-starter-lumen
  gatsby develop

実際にフォルダに移動してgatsby developコマンドを実行してみると ごりっごりにエラーをはきます。

user/test-gatsby-starter-lumen/src/components/Page/Page.js
  4:6  error  Parsing error: Unexpected token Props
✖ 1 problem (1 error, 0 warnings)
File: src/components/Page/Page.js

ほぼ同じエラーではありますが結構な量のエラーが出てます。
エラー箇所確認すると「型のエイリアスは、TypeScript ファイルでのみ使用できます。」とのことです。
んーファイル形式がTSじゃないといけないってことかな?

。。。よし,このStarter試すのは諦めよう。

一応,ファイルの構成とか見た感じ,使わなそうだったり,知らない知識が多そうだったので,うまく使いこなせない気がします。
言い訳がましいですけどねw

諦めも肝心ということで。

感想

使用感を確かめたかったのにエラー起きると使うのやめようかなってなりますね。
Starterなのにスタートできなかった。。。
切り替えて,他のStarter試していきましょう。
こういう日もあるということで。

それではまた明日。

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書いた人: こへ
音楽と漫画と読書とアニメとスノボが好き。多趣味でいろんなことに興味有ります。 誰しもが一度は使った事があるもののIoT開発をしてます。
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