「小さく作って,たくさん試す」

2021/02/13

先日から,ちょく ちょく 話題に出してる業務委託(副業)の件ですが,一旦回答があり現在お願いできそうな案件が無いとのことでした。
しかし,4月からの新案件があるそうなので体制によってはチャンスがあるかも?ということで,まだ少しだけ希望がありそうです。

とりあえず今のままでは経験値が圧倒的に不足しているので,あと1.5ヶ月くらいしか無いですけど経験値を少しでも積むための戦略を考えて見たいと思います。

面談の中でプロトタイプ開発のサイクルを回すみたいなニュアンスの会話をしたので,プロトタイプ開発に絞って考えてみます。
プロトタイプ開発というと,必要最低限のコアな機能を短期間で作る開発手法(?)という認識です。
これを意識して経験を積んでいくとしたら,「小さく作って,たくさん試す」
こんなキャッチコピーというかコンセプト,方針になるかと思います。

「小さく作って,たくさん試す」は意識してないと勉強したことのアウトプットで何か作ろうってなったときに, どうしても「あれもほしいこれもほしい」となってどんどんやることが増えて結果何も完成しない。…みたいなことに陥りがちです。(経験談)

なので,単機能でいいからとにかく完成させて,たくさん作る。
これを意識していきたいです。
たくさん作る中で少しずつ,違うことをやり結果的に大きいものが作れるようになる。
というのが案外,効率よさそうなんじゃないかなと思います。

あと,意外とブログとか,キャッチアップとかと相性がいいのでは?と思いました。
やること多いとブログには書きにくいし,小さく試すだけと思っていればキャッチアップへの抵抗感も減らせる気がします。
「個人開発しながらその中でキャッチアップしていくぜー」は腰が重くなりますし,完成できない可能性も高いので。(経験談)

あとは何より,プロトタイプ開発の力をつけれれば,今回の業務委託の件に限らず, 個人開発するときだったり,仕事で何か試すときだったりに使えそうなので,これを機会に身につけたいです。
数値目標として,「2週間で1つ何かしらのアウトプットをする」を目標にやってみたいと思います。

それではまた明日。


書いた人: こへ
音楽と漫画と読書とアニメとスノボが好き。多趣味でいろんなことに興味有ります。 誰しもが一度は使った事があるもののIoT開発をしてます。
Twitterフォローお願いします。